太陽光ビジネスの衰退が始まっているか

太陽光発電

 固定価格買い取り制度が始まった以来、ビジネス拡大が期待されていた太陽光ビジネス市場が急速に縮小していたことが伺います。調査会社の東京商工リサーチの「太陽光関連企業の動向」(1月12日発表)によると、2016年の太陽光関連企業の倒産件数が2000年以来、過去最多でした。近年太陽光市場への新規参入が相次ぎ、政府の固定買取り価格の引き下げに加え、ビジネス競争がより一層激化していたそうです。

 太陽光パネルの製造・販売や設置工事、コンサルを手掛けたり、同パネルを使って発電・売電したりする事業者の倒産件数は2011年の18件から急速に増え、2016年に65件ありました。

 2016年に始まった電力自由化に伴い、太陽光関連市場の競争もより激しくなり、太陽光関連事業者の倒産がこれから去年以上のペースで増えることも予想できます。太陽光ビジネスの衰退が既に始まったかもしれません。

Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on Twitter

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です